陸上部の思い出
リレーのときはクツで測る
リレーのとき、バトンパスの練習はかかせません。
このバトンパスですが、うまく合わせるには相当練習が必要でした。
自分の前の走者がここまできたら、思いっきりダッシュするというふうに、あるラインを決めておくのです。
そのラインですが、実際に競技をするとき何メートルとかいうように決めても長さを測るものを持っていませんからクツの幅で測るのです。クツ何個分、というように。
ですからリレーの直前はみんなそれぞれのコースで歩きながら測っていました。
なんか丸い物をもらって、それを測った場所に目印として置いていたと思います。
土のコースのときは線引くだけ。
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