陸上部の思い出


スパイクのピンの穴が埋まる


スパイクのピンはネジになっていて、つけかえることができます。試合会場によって毎回ピンを変えなければなりませんから。

キュルキュルとねじ回しのような道具でいつもつけかえするのですが、たまにとんでもないことが起こります。

スパイクをはいて走っているうちに、いつのまにかスパイクのピンが抜けてしまい、そのまま気づかずに走り続けていたためピンをはめる穴が土で埋まってしまうのです。

私は毎回しっかりネジを回していましたから大丈夫でしたが、部員の中には埋まっちゃってる人は結構いました。

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