ムカつく上司
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いや、だから、そう言ってるじゃない
何を聞いているの
で、先ほどの項目の続きであるが、ウルサイ井の説明不足を補うための質問。
答えがノーの場合は「いや、ちが、だから…」のパターンになるのだが、イエスの場合はもっとムカついたりする。
部下「〜は○○ということでよろしいのですか?」
ウルサ井「いや、だから、そう言ってるじゃない。何を聞いているの。」
部下の心の声「いや、だから、そう言ってなかったじゃない。何を説明しているの。」
心の声がウルサ井と同じ口調になってしまうのであった。
「いや」とか「だから」だけでもイラっとするのに、そう言ってないのに「そう言ってるじゃない」とか「何を聞いているの」は非常に相手をイラつかせることがわかった。
勝手に自分が説明したと思い込んでいる。また、ウルサ井はよく言い間違いもするので確認が必要なのである。その確認のために聞いた答えがこれではムカつく。
本当に聞き逃していた場合でもムカつきのレベルは似たようなものであるが。
ちなみに、他の上司の場合
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T上司の場合
部下「〜は○○ということでよろしいのですか?」
T上司「うん、そうだね。そういうことでよろしく。」
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H上司の場合
部下「〜は○○ということでよろしいのですか?」
H上司「その通り。理解が早い。ではよろしく。」
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これで会話は終了し、仕事にサッととりかかれるのであった。
違っていた場合はもっと具体的な説明をしてくれる。
ムカつく上司
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